小・中学生に勉強を教え、向上へと導いていくためには、わかりやすい指導は必要条件ではありますが、十分ではありません。学園での授業はそのことを認識した講師が教壇に立っていますから、ただ単に教えるというだけではなく、自信や、できる喜びを伝えることも重要な役割と考え授業を行っております。また、理解不足や疑問は常に素早く解消できるように、授業担当・サポート担当が協力し、すみやかに対応いたします。さらに、進路相談や、学習の悩みなどについても、進路指導経験豊富な担当が、生徒の状態を的確に判断し、個々の受験指導、学習方法などをアドバイスしてまいります。
このように、学園では、生徒一人ひとりのために、多くの講師・スタッフがかかわってまいります。そして、生徒・保護者の皆様と講師が三位一体となり、数多くの目標や、夢を実現しております。
「授業」と一言で言っても私達の考える授業とはただ単に勉強だけを教えていれば良いというものではありません。それは、多くの生徒を「授業によって伸ばす。」ことです。何を伸ばすのかと言えば、思考力、学習に対する意欲・興味・関心・向上心・・・など様々です。もし講師がそういう気持ちが無く、授業をしていたらどうなるか想像してみて下さい。結果は見えてくるはずです。
私達は、授業の中で生徒が持つ「なるほど、そうか!」・「やった!」・「わかった!」・「すごい!」こういう感情が、非常に大きな意味を持つと考えます。ですから、学習システムにおいても目標を与えるものや、努力に対する評価・結果に対する評価・うまくいかなかった時の支え、などメンタルな部分のバックアップ、そして講習類や進学情報もより良い充実したものを提供し学園生を支援しております。講師陣はそのことを十分に理解し授業にのぞみ、また指導方法についても日々研究し、よりわかりやすい方法を追究しております。
田中学園では、さらに最良の授業、そして多くの生徒を支援できるシステムを追究し、全力で努力してまいります。